製品情報

豚PRRSウイルス抗体検出用エライザキット アニゲン®PRRSエライザ4.0

豚動物用医薬品

アニゲン®PRRSエライザ4.0はエライザ法による豚群の血清中の豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)ウイルスに対する抗体の検出を目的とした動物用医薬品である。日本の野外分離株を用いて実験感染動物での抗体応答に関する試験、既存の測定方法との比較試験を行い、本品がIFA法と同等の抗体検出能力を有すること、さらにIFA法を標準法とした場合、本品は対照診断薬より優れた感度と特異度を有することが確認されました。

アニゲン®PRRSエライザ4.0

特長

  • PRRSウイルス抗体を血液(血清)から高感度に検出します。
  • 非特異反応を大幅に軽減し、より正確な診断を可能にします。
  • 1マイクロプレートあたり92検体(1キット最大460検体)を測定可能です。

製品紹介

製品名アニゲン®PRRSエライザ4.0
使用目的豚群の血清中の豚繁殖・呼吸障害症候群ウイルスに対する抗体の検出
成分及び
分量
(1キット中)
  1. 1. マイクロプレート 5枚(1列8ウェル×12列)
  2. 2. 指示陰性血清 1バイアル(1.0ml)
  3. 3. 指示陽性血清 1バイアル(1.0ml)
  4. 4. HRPO標識抗豚IgG抗体液 1本(80ml)
  5. 5. 検体希釈液 1本(250ml)
  6. 6. 20倍濃縮洗浄液 1本(250ml)
  7. 7. 基質液(TMB) 1本(60ml)
  8. 8. 反応停止液 1本(80ml)
  9. 9. マイクロプレート用シール 10枚
使用方法 <試薬の調製>
  1. 1. 使用前に全ての試薬を室温(18~25℃)に戻す。
  2. 2. 洗浄液の準備:使用前に20倍濃縮洗浄液を精製水で20倍に希釈する。

<測定手順>
  1. 1. 血清、指示陰性血清及び指示陽性血清をそれぞれ検体希釈液で40倍希釈する。
  2. 2. 抗原を吸着させたマイクロプレートのウェルに、希釈した血清、指示陰性血清、及び指示陽性血清を100μL加える。
  3. 3. マイクロプレート用シールで覆い、室温(18~25℃)で30分間放置する。
  4. 4. 希釈した洗浄液で5回洗浄する。
  5. 5. HRPO標識抗豚IgG抗体液を各ウェルに100μLずつ分注する。
  6. 6. マイクロプレート用シールで覆い、室温(18~25℃)で30分間放置する。
  7. 7. 希釈した洗浄液で5回プレートを洗浄する。
  8. 8. 基質液(TMB)を各ウェルに100μLずつ分注する。
  9. 9. 室温(18~25℃)で15分間、暗所に放置する。
  10. 10. 反応停止液を各ウェルに100μLずつ分注する。
  11. 11. 主波長450nm(副波長620nm)で各ウェルの吸光度を測定する。
判定方法 (1)確認
  1. 1. 血清の吸光度値(OD450)が指示陰性血清より低い場合、S/P比を0とする。
  2. 2. 指示陽性血清の平均吸光度値は0.250より大きいこと。
  3. 3. 指示陰性血清の平均吸光度値は0.200以下であること。

(2)計算方法
  1. 1. 指示陰性血清の平均吸光度値=(指示陰性血清ウェル1+指示陰性血清ウェル2)÷2
  2. 2. 指示陽性血清の平均吸光度値=(指示陽性血清ウェル1+指示陽性血清ウェル2)÷2
  3. 3. 判定基準 以下の計算式より算出する。
    S/P比=(血清の吸光度値-指示陰性血清の平均吸光度値)÷(指示陽性血清の平均吸光度値-指示陰性血清の平均吸光度値)

(3)陽性
S/P比が0.4以上の場合、PRRSV抗体陽性と判定する。

(4)陰性
S/P比が0.4未満の場合、PRRSV抗体陰性と判定する。
貯法及び
有効期間
貯法:2~8℃。
有効期間:製造から18ヶ月。
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